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スリ・スカンティさん 福岡滞在報告



「慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者の会では、愛する人たちを加害者、被害者にさせない為にも次の世代に歴史の事実を伝えていこうと年に2度証言集会、映画上映会などの開催を中心に活動しております。


年々被害者が亡くなる中、少しでもお元気なうちに証言者の生のお話を聞いていただきたいと、今年はインドネシアからスリ・スカンティさん(被害者)、福岡は2度目の「インドネシア慰安婦問題」に取り組んでおられるエカさん、お世話役アヌグラさんの合計3人を福岡にお迎えしました。 



6月6日(金) スカンティさん ようこそ福岡へ

 
スリ・スカンティさんは東京、大阪での証言を終え、6日夕方福岡の宿泊地木村邸に無事着かれました。
初めての日本、長旅で、はじめはお疲れのご様子でした。しかし、食事静かな時間の中でリラックスされ、帰宅するときには「もう帰るのか、だめだめ」というしぐさでふざけられ、ほっといたしました。福岡での4日間は気を使わないでゆっくりとして頂きたいと願いました。

6月7日(土)スリ・スカンティさん証言集会  会場 西南大学大学院講堂

会場は立見席もでて150部準備した資料はほとんどなくなりました。キリスト教学の学生や教師、牧師、市民の方々が熱心にメモを取りながら、証言に耳を傾けておられました。また、2009年【福岡市議会】で日本軍「慰安婦」問題に国の誠実な対応を求める意見書の採択に尽力していただいた議員も参加してくださり、最後に当時の報告をしていただきました。


6月8日(日)福岡国際教会 礼拝出席
6月9日(月)交流会(主催団体・協賛団体) 神学部での証言・交流集会  

キリスト者の会、福岡ネットのメンバーと昼食をはさんで交流会をし、夜は神学部寮にて神学生、教授、主催者との集会・交流会に向かいました。宿泊地から約40分の移動時間は福岡の町の観光をかねての移動となりました。神学生や寮母さんたちに迎えられ、エカさんによるインドネシアからの報告を学生たちは熱心に聞いておられました。学生たちが準備してくださっていたお茶菓子でスカンティさんの周りを囲み身振り手振りで交流、リラックスされていたように見えました。学生たちは、被害者の方から直接証言をお聞きする機会はありませんでした。大事な学びの時となりました。


     ろ無題   は無題


 6月10日(火)インドネシアへの帰路の旅


 5月30日日本へ到着、東京、大阪の証言集会を終え、福岡での集会と短い時間の中で多くの証言と笑顔を残して帰路につかれました。ジャカルタから中央ジャワの自宅までは休息をしながら2日間をかけてやっと無事帰宅されました。
お元気でいてくださいと願いつつお見送りをしました。







 「慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者の会 





 「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワーク






   



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プロフィール

「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワーク

Author:「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワーク
私たちは「慰安婦」被害者に20年あまり前に出会い、その被害の深刻さに衝撃を受けました。私たちは被害者が生存中に「解決」したいと、さまざまな道を探りながら活動し続けてきました。今も大きな課題として残る「慰安婦」問題を多くの人に分かりやすく伝え、今後このような性暴力を起さないために私たちはブログを立ち上げました。

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河野談話全文

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話  いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。  今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。  なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。  いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。  われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。  なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。(1993年8月4日、外務省ウェブサイトより

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