カテゴリ:★インドネシアの証言者たちのエントリー一覧

  • スリ・スカンティさん 福岡滞在報告

    「慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者の会では、愛する人たちを加害者、被害者にさせない為にも次の世代に歴史の事実を伝えていこうと年に2度証言集会、映画上映会などの開催を中心に活動しております。年々被害者が亡くなる中、少しでもお元気なうちに証言者の生のお話を聞いていただきたいと、今年はインドネシアからスリ・スカンティさん(被害者)、福岡は2度目の「インドネシア慰安婦問題」に取り組んでおられるエカさん...

  • インドネシアでの性暴力被害

    インドネシア(一) 雑誌「世界」(岩波書店)2000年12月号 特集・戦時性暴力 [資料]各国の「慰安婦」被害・年表・裁判 より引用(122p~123p)戦時中の性暴力被害の特徴:古くから世界の香料貿易の中心地であったインドネシアの群島に、17世紀初頭オランダは豊かな鉱物・森林資源、石油、農産物などを求めて350年に渡る植民地経済支配体制を確立した。アジア太平洋戦争勃発後の1942年、この植民地支配体制を「大東亜共栄圏...

  • インドネシア「慰安婦」被害者トゥミナさんの 墓石と碑文建設の為の募金のお礼

    トゥミナ1927-2003私たち日本社会はインドネシアにおける日本軍「慰安婦」事件の歴史的証人であるトゥミナさんのこころの偉大さと勇敢さに敬意を表しますこの墓石は日本の「『慰安婦』問題と取り組む九州キリスト者の会」の支援によって建てられたものである  7月にインドネシアの「慰安婦」被害者トゥミナさんの墓石、碑文の募金をお願いさせていただきました。おかげさまですばらしい墓石と碑文が完成し、大変に喜ん...

  • インドネシアを訪れて: トゥミナさんの墓石 碑文完成 ドキュメンタリー映画「TUM」の試写会に参加して

                       木村公一           去る9月中旬、わたしはインドネシア中央ジャワのソロ市を訪れました。それはドキュメンタリー映画「TUM」の試写会で講話を依頼されたためでありました。 TUMとはトゥミナの略名である。トゥミナは18歳のとき、突然、日本兵に拉致され、「慰安所」に連れ去られた痛ましい経験をもっています。しかも彼女は1992年7月に地方紙「スワラ・ムルデカ(独立の...

  • インドネシア   スリ・スカンティさん の場合

    中央ジャワ、プルウォダディ郡に生まれたスリ・スカンティ(1934生まれ)は郡長の12人兄弟の末っ子で、姉妹たちの中で最も美しい少女でした。周辺の村々の若者たちに間でこの美少女を知らない者はいなかった。 1943年、インドネシア民衆は日本軍政下で、経済的にも社会的にも苦難の日々をおくっていた。ある日、日本軍の将校が2名の副官と村長を連れて、グンディ村の国民学校(SR)で学ぶ9歳になったスカンティのもとにやって来た...

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「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワーク

Author:「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワーク
私たちは「慰安婦」被害者に20年あまり前に出会い、その被害の深刻さに衝撃を受けました。私たちは被害者が生存中に「解決」したいと、さまざまな道を探りながら活動し続けてきました。今も大きな課題として残る「慰安婦」問題を多くの人に分かりやすく伝え、今後このような性暴力を起さないために私たちはブログを立ち上げました。

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河野談話全文

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話  いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。  今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。  なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。  いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。  われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。  なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。(1993年8月4日、外務省ウェブサイトより

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